助成金クラウドが、引き続き経済産業省が推進する「IT導入補助金2025」において対象のITツールに認定されました。同時に当社（株式会社ホロンシステム）がIT導入支援事業者としても採択されています。助成金クラウドの導入に際し、IT導入補助金2025の交付決定を得ることで、利用料金最大2年間分に対して補助率1/2（最大2/3）の費用補助を受けることができるようになります。

助成金クラウドは、2020年2月からサービスを開始した企業の助成金申請書作成、そして申請業務における期限や進捗管理を行うことができるクラウドサービスです。これまで社会保険労務士法人・事務所様を中心に数多く導入され、労働集約的な業務が多かった助成金申請における業務のDX化、省労力化を推進してきました。

今回、IT導入補助金2025において補助対象となるITサービスは助成金クラウドの2つのプラン全てが対象となります。当社はIT導入支援事業者でもありますので、IT導入補助金2024を活用した助成金クラウドの導入、そして活用を全面的に支援することが可能です。

●補助対象サービス

・助成金クラウド　Basicプラン（登録済み）
・助成金クラウド　社労士プラン（登録済み）
・助成金クラウド　社労士Officeプラン（登録予定）
・助成金クラウド　社労士Enterpriseプラン（登録予定）

●対象となる費用：最大2年間分の利用料金

●対象の枠：通常枠

●交付申請期間：2025年3月31日から申請受付開始（以降の受付締切スケジュールは順次公開）

●補助率：1/2（下限額5万円～150万円未満）
※条件を満たせば2/3の場合あり

​■「IT導入補助金2025」について
経済産業省が、中小企業や小規模事業主が導入するITツールの経費の一部を補助することで、業務のDX化、業務効率化、売上アップをサポートし経営力の向上、強化をはかることを目的とした補助金です。

 

本件に関するお問い合わせはこちら